スーパー耐久 スーパーテック 富士24時間レースレポート
2018年7月17日
2018年 スーパー耐久 第3戦 スーパーテック富士24時間レース
10年ぶりに国内24時間レースが復活!
注目の一戦“富士24時間”でPIAAユーザーが活躍
PIAAライティングシステム搭載のY’s distraction GTNET GT-Rが総合優勝を獲得!
2008年の十勝24時間レースを最後に国内での開催が見合わされてきた“24時間耐久レース”がついに復活。6月2日-3日、富士スピードウェイを舞台に富士SUPER TEC24時間レース、通称“富士24時間”が開催された。
同イベントはスーパー耐久の第3戦として開催されており、計8クラスに52台がエントリー。国内としては10年ぶり、富士スピードウェイとしては50年ぶりの24時間レースとなるだけに、国内外のモータースポーツシーンで活躍するPIAAも数多くのチームをサポートしており、各クラスでPIAAユーザーが活躍した。
なかでも、注目を集めていたのが、最高峰のST-Xクラスに参戦したENDLESS GT-R、そして、Y’s distraction GTNET GT-Rの2台のニッサンGT-RニスモGT3だった。同モデルはPIAAのライティングシステムをナイトセッション仕様車に標準採用しており、3号車のENDLESS GT-Rが1日の予選でトップタイムを叩き出すほか、2日の15時に幕を開けた決勝でもナイトセッションで好タイムを連発しトップ争いを支配。3号車のENDLESS GT-Rはマシントラブルでポジションを落とすものの、GT-Rの99号車、Y’s distraction GTNET GT-Rが終始安定した走りで過酷なレースを走破し、見事、国内24時間レースの復活イベントで総合優勝を獲得した。
さらにST-4クラスではPIAAのランプシステムを採用した884号車 林テレンプSHADE RACING 86がクラス2位、29号車 T’sCONCEPT小倉クラッチが3位で表彰台を獲得。
このように各クラスでもPIAAユーザーが躍進することで、ライティングシステムのパフォーマンスを改めて証明した。
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