ホイール よくある質問
- ホイールをPIAAから直接購入できませんか?
弊社は個人様への直接の販売は行っておりません。お近くのカーショップ様、タイヤショップ様、カーディーラー様などでお買い求めください。店頭在庫が無い場合でも、お取り寄せが出来ますので販売店様よりお問い合わせください。
- 製品重量はどこかに掲載されていますか?
お手数ではございますが、お問い合わせください。
- ホイールにキズが付いてしまった、塗装が剥がれてしまった。修理はできますか?
大変申し訳ありませんが、アルミホイールの修理については、承っておりません。修理をされたホイールの品質保証についてはお受け致しかねますのでご了承ください。
- ホイールはどうやって手入れしたらいいですか?
柔らかいスポンジなどを使用し、水洗いまたは中性洗剤をご使用頂き行なってください。
洗剤をご使用の際は、注意書きを良くお読みになり、ホイール塗装などに有害なもののご使用はお控えください。
- ロックナットのキーアダプターを紛失した場合はどうしたら良いですか?
キーナンバーを書き留めていませんか?もし、書き留めがございましたらその番号をカーショップ様、タイヤショップ様経由でお買い求めください。
万が一書き留めがない場合は、お手数ではございますが、お問い合わせください。
- パーツのセンターキャップとエアーバルブは別売品ですか?
ホイールをお買い求め頂いた際に付属されています。但し、経年劣化、紛失などによるパーツ交換は別途お買い求め頂くことになります。
- ハブリングを装着する目的は何ですか?
弊社ホイールはより多くのお客様にお買い求め頂けるよう汎用ハブ仕様ですので、ホイールのハブ径は車側のハブ径よりも大きめに設計しています。よって、ホイールのハブ径と車側のハブ径とで隙間が出てしまいます。
この隙間があることで高速走行中などに若干の振動が起こる場合があります。安定した走行をするためにもハブリングの装着はおすすめ致します。(一部製品は除く)
ご使用頂かなくても問題ない場合もございますが、振動などが発生した場合はハブリングをご使用ください。(有償です)
特に輸入車(ボルト仕様車)の場合は、必ずハブカラーをご使用頂くか、専用ハブサイズの製品をお買い求めください。
- 純正ナット(ボルト)は使えますか?
弊社ホイールのナット(ボルト)座は60°テーパー座です。よって純正ナット(ボルト)も60°テーパー座のものであれば使用できます。但し、ホイールのナットホールが細く、レンチが入らない場合があります。その際は別途細めのアダプターをお買い求めください。純正ナットには60°テーパー座の他に、球面座、平面座のナットがあります。この球面座、平面座には対応しておりませんのでご注意ください。(一部製品は除く)
ボルトについては首下の長さにご注意ください。(長すぎても短すぎても危険です)
- 使用しているホイールの商品名がわかりません。
弊社ウェブサイトでデザインをご確認ください。掲載がない場合はお手数ではございますが、お問い合わせください。
- ホイールのサイズの見方を教えてください。
「ホイールについて」のページをご覧ください。
- タイヤをホイールへの取付は自分で出来ますか?
専用の機械がないと取付が出来ませんので、専門のカーショップ様、タイヤショップ様などで専門の整備知識、経験のある方に作業をして頂いてください。
- タイヤ、ホイールを組み付けた状態であれば、車への脱着は自分で出来ますか?
車を安全で平坦な場所に確実に駐車して、車両に装備されている整備手順に従って脱着をしてください。
ナット(ボルト)の締め付けは推奨トルクで行い、約100km走行後に緩みがないか必ず確認して増し締めを行なってください。
- 標準サイズのホイールからインチアップ(大きいサイズ)に変更は出来ますか?
タイヤ外径を標準サイズと同等(±3%以内)にして、車体からのはみだし、干渉がなく、タイヤのロードインデックスがその車両の荷重値をクリヤーしていれば、インチアップは可能です。
- 標準サイズのタイヤ、ホイールはフェンダーより奥の方にあるので、フェンダーギリギリまで外側に出したいのですが、どうのような方法がありますか?また注意する事はありますか?
タイヤサイズを標準より太いサイズにし、それに合わせてホイールのリム幅を適合するサイズに変更することで、フェンダーギリギリまで外側に出す事が出来ます。また、タイヤサイズ、ホイールリム幅を変更しなくてもインセットを調整(より小さい数字)にすることで、標準サイズより外側にタイヤ、ホイールを出すことも出来ます。
注意点:タイヤ、ホイールがフェンダーから突出する事は法令で禁止されています。
タイヤ、ホイールが突出しないサイズをお選びください。また、突出しない場合でもフェンダーなど車体に干渉する場合がありますので、専門知識のあるタイヤ&ホイールショップ、カーショップ、などにご相談ください。
弊社適用表の適用はあくまで参考値としてご利用ください。(車両誤差、車両状態、タイヤ銘柄などにより適用が異なる場合がございます)
- ハイパーブラックとはどういう色ですか?
通常の塗料と違い、下地の塗装(黒色)の上に金属調の光沢がある塗装をして、下地の色味を若干透かして見せる塗装色です。
見る角度や光の当たる加減によって、金属調の光沢が美しい高級仕様の塗装です。
- 鍛造製法とはなんですか?
アルミビレット素材を数千トンもの高圧マシンで加圧成形する工法です。その加圧工程の中で金属内部組織を微細化することで、密度が高まり、金属組織の流れが形成されます。この金属組織の流れを『鍛流線』と呼び、素材強度を飛躍的に向上させる事が出来、ホイールの剛性を高め、軽量化にもつながります。製造工程が多いこともあり、一般的な鋳造(溶かしたアルミを金型に流し込む製法)より大量生産に不向きなことからコストがかかりますが、より軽快にスポーツドライビングを体感されたいお客様や、大口径の重い鋳造ホイールで加速、減速などに不安を感じるお客様にはお奨めのホイールです。
- フローフォーミング製法とはなんですか?