フィルター よくある質問
- オイルフィルターの交換目安は？
オイルだけ換えてオイルフィルターを換えないと、新しいオイルも汚れたオイルフィルターを通って、また汚れてしまいます。そこでオイルとオイルフィルターの同時交換をおすすめします。
動画参照⇒https://www.youtube.com/watch?v=CMS9YMOKA2k
▼以下のような標準を越える厳しい仕様条件（シビアコンディション）でお車を使用される場合、早期の交換が必要です。
●凸凹道・砂利道・雪道などの悪路やホコリの多い路面での走行。
●走行距離が大きいもの（１年間に20,000km以上）。
●山道などの走行が多く、ブレーキ使用回数が多い。
●短距離走行（1日の走行が8km以下）の繰り返しが多い。
エンジン性能を最大限に引き出す為に定期交換をおすすめします。
- ツインパワータイプのペーパー式フィルターの装着の向きは？
どちら向きでもＯＫです。
- ツインパワーオイルフィルターとツインパワーマグネットフィルターは何が違いますか？
マグネットオイルフィルターは、高レベルの濾過効率を実現したツインパワーの最大特徴である２０ミクロンのスタンダード濾紙と、１０ミクロンの高性能濾紙の２連構造はそのままに、マグネットを濾過面にサンドイッチすることにより、オイル内の鉄粉を濾紙でろ過する前に強力吸着し、濾紙への負担を軽減させる効果があります。
- エアーフィルターの交換目安は？
- エアーフィルターのタイプは2種類ありますが違いは？
エアーフィルターには、ビスカスタイプとドライタイプの2種類があります。また、形状は車種の多様化によりさまざまなものが出ております。車種によって異なります。適用をご確認ください。
①ビスカスタイプ
●ダストを濾紙表面より浮かせた状態で吸着する。
●清掃はできない
●油脂系カーボンのダストの吸着に適しているので、アスファルトの路面などの使用に向いている。
②ドライタイプ
●濾紙表面および内部にダストを吸着させる。
●エアーガンなどで定期的に清掃を行う。
●砂埃などのダスト吸着に適しているため、未舗装道路に向いている。
- エアコンフィルターはいつ交換すれば良いですか？
汚れたフィルターはエアコン風量を大幅に減少させ、エアコンの効きが悪くなり、燃費悪化につながります。１年に１回または１０，０００ｋｍ走行毎の交換をおすすめします。
- エアコンフィルターの交換って難しいのでしょうか？
車両によって交換方法は異なりますが、一般的にグローブボックスの奥にあります。車両の適合をご確認の上、「お客様サポート」ページ内の「取扱説明書」より、交換方法をご確認いただけます。「エアコンフィルター取扱説明書」
