HIDについて−2
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HIDについて−2
HIDコンバージョンキット
HIDシステムにとって重要なことは品質、配光、耐久性です。車のコンピューター関係に障害を出さず、また正確な配光には高度なテクノロジーが必要です。夜間走行においてヘッドランプのトラブルは重大な事故につながります。PIAAのHIDは実車テストの繰返しから最高の品質、配光、耐久性を実現しました。
●HIDシステムの構成
●コントローラーの機能:直流を交流に変換する変換器。HIDバルブに出力する電圧を制御。
●イグナイターの機能:コントローラーから出力された電圧をバルブに瞬間的に2万ボルトを送る電圧増幅器。
●HIDバルブの機能:従来のフィラメントを使うハロゲンバルブとは異なり、電極間に高電圧をかけることにより封入ガスと封入金属原子が結合し発光。
1 | 圧倒的な明るさとエコ性能 | |
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圧倒的な明るさ約2.5倍!消費電力36%カット! 明るさとエコ性能で選ばれるHIDシリーズ ※明るさ:純正ハロゲンバルブ22,000cdに対し、PIAA HID 55,400cd(H11タイプ トヨタAQUAの例) ※消費電力:純正ハロゲンバルブ55Wに対し、PIAA HID 35W(H11タイプの例) |
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2 | 高耐久性 | |
フィラメンとを使用しない新発光システムにより、長寿命を実現しました。 H4切替タイプのHigh/Low切替機構も緻密な設計とテストを繰り返し、長寿命を実現しています。 (PIAAselect H4タイプを除く)。 |
H4ダブル(LOW/HI切替タイプ)は連続切替え動作試験2万回以上、さらに市販同タイプの中でNo.1の配光パターンを実現。 | |
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上向き、下向きの配光パターンがはっきりと分かれ、現在市販されている同タイプの中でNo.1の配光パターンを実現します。 | |
上方の光の漏れを理想的にカット。市販されている同タイプの中で上方の光の漏れが最も少なくヘッドランプ自身の下向きの配光パターンを忠実に再現します。 ジャストアップ方式採用。純正バルブフィラメントを正確にトレースする「斜めスライド電磁バルブ機構」(ジャストアップ方式)により、上向き下向き共に理想的な配光を実現。 |
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PIAAスーパーHIDシステムは過酷な実車テストの繰り返しから最高の品質・配光・耐久性を実現。連続切替え動作試験2万回以上をクリア。動部耐久性10年相当を実現。 (連続耐久試験:上下切替え(2秒間隔)1日6回×365日×10年=21,900回 |
3 | 安心の安全機構 | |
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■バラスト回路遮断機構 最大約2万ボルトを出力するHIDバラストは、事故による破損などによる漏電を危惧し、漏電時は瞬時に回路を遮断する安全機構を装備しています。 ■独立点灯システム 事故による破損などにより、片側に点灯不具合が発生しても、反対側に影響を及ぼさない独立システムを開発し、採用しています。(PIAAselectシリーズ H4タイプを除く) |
【HIDについて】
お問い合わせ先
PIAA株式会社お客様相談窓口 : ナビダイヤル 0570-050-555